洗濯絵表示・洗い方ポイント2023年01月05日

衣類には取り扱い絵表示のタグがついています。これは衣類を長持ちさせるため正しい洗濯方法マークです。バケツに数字が書いてあるのが洗濯時の水温です。４０＝４０度までＯＫとなります。お風呂のお湯の４０度は熱めなので、洗濯機に繋がっているのが水であれば問題ありませんね。我が家は洗濯機に湯も使えるよう両方つなげていましたが、普通は水だけなので４０度を超えることはないでしょう。

バケツの下に線は、１本線は弱い水流で洗ってというマーク、２本線は非常に弱い水流で洗ってマークなので、ソフトコースがお勧めです。洗濯機によってコースが違うので取説で確認するのが良いですね。

バケツに手のマークがあるのは、手洗いとなります。これは洗濯機の手洗いコースではなく、手を使って「押し洗い」や「ふり洗い」等で優しく洗うマークです。自分の衣類でしたら試しに洗濯機の手洗いコースで洗って衣類に問題なければ良いかと思いますが、仕事場では絵表示どおり洗濯することを勧めます。

✖マークは家政用洗濯機はダメとなります。

洗濯時は洗濯マークを見ることと、洗濯機によっては色々な機能がついていますので、ご家庭の洗濯機の取り扱い説明を見ておくのも、参考になります。